Ladies and Gentlemen
一昨日の話になりますが
松山英樹氏のマスターズ優勝、ここ最近で一番嬉しい出来事でした!
朝起きた時は既に試合も終わっていてこれからグリーンジャケット贈呈式、というところで
司会者(でいいのか?)の「Ladies and Gentlemen」との声が。
最近あらゆる配慮からこの呼びかけは減りつつありますが、
やっぱりいいものだなぁ、としみじみ感じました。
何だか、ちょっとした特別感があって気が引き締まるというか。
もちろん差別はいけないことは大前提だけど、
表層的な面だけで物事を捉えて何でもかんでもニュートラルにしてしまったら
その先はより窮屈で味気ない、多様性どころか没個性な世界になってしまうんじゃあないかな。
一つの言葉でも人によっていろんな捉え方があるのは当然のことですが、
その言葉の先にあるものを大切にしていきたいと思う今日この頃です。
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